MT4

クソポジ チェッカーとは何?使い方や見方について紹介

投稿日:2019年2月22日 更新日:

クソポジチェッカーとは何なんのか?

ここではクソポジチェッカーとは何かを説明していきます。クソポジチェッカーってなにやらあまり上品な言葉ではないFX用語ですね。

そもそもクソポジとはなんでしょうは?それは含み損を抱えてしまったどうしようもないクソみたいなポジションのことを指します。株でいうならば塩漬けみたいなものです。

そのクソポジをチェックできるものがクソポジチェッカーです。いうならば、他人のクソポジがわかるというものです。

どれくらいのクソポジがどの為替レートでたまっているのかなどです。ただし、クソポジチェッカーは閲覧可能な証券会社が限られています。

単にポジションの売買比率であれば、だいたいどの証券会社でも見ることが可能です。例えば以下のようなものです。

これを見るだけでも他人のポジションがロングとショートにどちらに偏っているかをざっくりと俯瞰してみることができます。

しかし、ここで紹介するクソポジチェッカーはというと、単にロングとショートの売買の比率ではありません。

為替通貨におけるロングやショートのポジション量だけでなく、オーダー(指値や逆指値の注文)まで見ることができます。

最も有名なクソポジチェッカーはOANDAという証券会社が提供しているものです。以下にそのクソポジチェッカーの画面を添付します。

この画面は無料で誰でも閲覧することができるため、非常に人気のあるチェッカーです。ここからはOANDAのクソポジチェッカーを使って詳細に説明していきたいと思います。

クソポジチェッカーの見方(未決済のポジション)

まずは、未決済のポジションの見方について説明します。未決済のポジションの画面ですが、大きく4つのエリアに分かれています。

現在の為替レートは中央の緑色のラインです。縦軸が為替レート、横軸はポジションの保有割合で、棒グラフが横に長いほど、多くの人が保有していることになります。

グラフの右側がロングポジション、左側がショートポジションです。図の4つのエリアは大まかに説明すると下記のような意味を持っています。

①:利益がでているショートポジション
②:含み損を抱えたロングポジション(クソポジ)
③:含み損を抱えたショートポジション(クソポジ)
④:利益がでているロングポジション

では、このグラフの中で最も嫌な思いをしているエリアの人は誰でしょうか?それはクソポジを持っている②と③の人たちです。

②の人はロングなので微々たるものかもしれませんがスワップポイントが付きます(ここで紹介しているクソポジチェッカーはドル円のため)。

しかしながら、③の人は差益で含み損を抱えて、なおかつスワップポイントも搾取されるという2重の苦しみを味わうことになります。

もし③のエリアのボリュームが多かった場合はどうなるでしょうか?

為替レートが今以上に上昇することで、これ以上の含み損に耐え切れず、“もう無理~”となり損切をするようになり、損切の買いがどこかで始まり、さらにレートが上昇する可能性があります。

俗にいうロスカット祭りです。このようにグラフを見て、どっちのポジションが優勢かを考えてトレードするもの面白いですね。

クソポジチェッカーの見方(未決済の注文)

続いて、未決済のポジションのグラフの見方です。今時点で入っている指値や逆指値の注文を示したグラフで、どのレート辺りに注文が集まっているのか、どれくらいのボリュームがあるのかなどを見て取ることができます。

では、各エリアの簡単な説明です。

①:指値売り
②:逆指値買い → クソポジの損切あり
③:逆指値売り → クソポジの損切あり
④:指値買い

①は未決済のポジション④の人が利確するために出している注文です。ここでは持っているロングのポジションをどこで利確したいと思うかがわかります。

②は含み損を抱えた未決済のショートポジション③の人が入れた逆指値の買い注文を表わしています。だいたいこのあたりでギブアップ~っていうのがわかります。もしくは、新規の逆指値の買い注文も含まれていますが、どちらかというと前者の注文のほうが比率的に高いです。

③は②の逆ですね。含み損を抱えた未決済のロングポジション②の人が入れた逆指値の売り注文を表わしています。同様に新規の逆指値の売り注文も入っています。

④は①の逆で、未決済のショートポジション①の人が利確する注文を表わしています。

おおまかなグラフの見方はこのようになっていますが、もう少し詳しくグラフを見ていくと、部分的に突出している箇所があります(図中のA・B・C)。

実は、クソポジチェッカーの醍醐味はこのヒゲのようなものを確認できることにあります。

これらについて以下のような見方をすることができます。

A:エリアは逆指値の買いです。クソポジの損切がここに集まっているのでは?と推測できる。
B:指値売りのエリアなので、新規の注文です。このレートになったら売りたいという人や大口の注文があることがわかります。
C:指値買いのエリアで、このレートになったら買いたいという人が多い。

②と③のエリアはクソポジの損切が入るところです。なので、ここに突出した線があったのならば、そこを狙って売買をする。

そうすればさらにレートが動きますよね?資金を贅沢に持っている大口トレーダーがよくやる手で、ロスカット狩りと呼ばれています。

FXはゼロサムゲームなので、誰かが損しないと自分が儲けることができません。

いうならば生きるか死ぬかの闘いかもしれません。このグラフではそのようなレート上での攻防をも推測することができます。

クソポジチェッカーのメリット・デメリット

クソポジチェッカーの見方は紹介しました。では、メリットとデメリットをまとめてみます。

まずメリットですが、
・各投資家のポジションの保有状況を把握できる

・今入っている注文のレートやボリュームを知ることができる

・大口トレーダーの狙い場所がわかる

どの為替レートあたりでロングやショートのどれくらいの量のポジションがあるのか、どこに損切の注文があるのか、利確の注文があるのかを知ることは、FXをやる上で非常に重要です。

マイナーな株と違い、FXは取引量が非常に多く、簡単にレートが動くわけではありません。

“長いものには巻かれろ”ではありませんが、大きな流れをつかむことができることは非常に有意義です。さらに大口のトレーダーの狙いがわかれば、それに乗っかってしまえばいいんですから。

続いてデメリットです。

・他のインジケーターと異なり、シグナルがでるわけではない
・すべての投資家の情報が入っているわけではない

クソポジチェッカーはあくまでも現状把握のためのツールです。これをもとにどう売買するのかは自らで判断しなければなりません。

他のインジケーターとは違い、明確にこうなったらロングポジションを持つとかショートポジションを持つとかのサインがでるわけではありません。

そういう意味ではFXを始めたばかりの初心者にはちょっと難しいかもしれませんね。あと、ここで紹介したのはあくまでもOANDAの口座を持っている人のポジションや注文情報です。

そのため、他の取引口座を持っている人、機関投資家などの情報は含まれていませんし、為替レートもメモリの間隔が広く、おおざっぱな感じです。

しかしながら、そこまで厳密な情報が必要というわけではなく、大まかな流れは把握できるため、人気があるツールであることは間違いありません。

まとめ

ここまでクソポジチェッカーについて、いろいろと紹介していきました。チャートばかり見ていた人はチャート上の水平線やトレンドラインから、損切や利確、エントリーの場所などを予測しています。

それがこのクソポジチェッカーでは他人の注文情報がひとめで簡単に、しかも視覚的にわかりやすく表現されています。

そういう人にとっては、まさに目から鱗のような情報かもしれません。このクソポジチェッカーをトレードに上手く活用していけたらいいですね。

GAMENE推薦 - 海外業者2選

ハイローオーストラリア

highlow

【海外バイナリーオプション_メイン口座】

ハイローオーストラリアは、ボクが一番初めに使った海外バイナリーオプション業者だ。 使った理由は、一番有名だったので出金トラブルがなさそうという理由だ。 取引画面も使い勝手が良く、パッと見わかりやすいので、初心者向きだと思う。

海外のバイナリーオプションでは知名度は間違いなくNo1だろう。 海外のバイナリーオプションが初めてという人には是非オススメしたい。

金融庁登録:あり オーストラリア

ザ・オプション

【海外バイナリーオプション_サブ口座】

ザ・オプションの特徴として、デスクトップのダウンロードツールが使う事が出来る。

これは海外バイナリーオプション会社では、珍しい。

ボリンジャーバンド、やMacd、RSIでタイミングを見て、ピンポイントで取引が出来るというわけだ。

これが出来る事によって、外部のテクニカルツールと、BO会社との ”ズレ” がなくなる。

海外Boでは、唯一入出金に「Bitwallet」が使える為、入出金がかなり楽になった。

金融庁登録:バヌアツ金融委員会

-MT4
-

Copyright© ハイローオーストラリアの攻略は簡単【なんでみんな消耗してるの?】 , 2019 All Rights Reserved.